EVENT
社内イベント/研修・提案制度

アスカネット忘年会
12月開催(広島・幕張・大津)
2019年末、アスカネット関東支社(幕張)、びわこオペレーションセンター(大津)、本社(広島)の3か所でそれぞれ盛大に忘年会が行われました。忘年会スルーはどこ吹く風、本社の忘年会には約300人が参加し、ビジネスプランコンテストの結果発表やKAIZEN活動の表彰式、社員有志からなる生バンドによる歌唱の数々、各事業部での嗜好を凝らした余興、広島カープの観戦チケットなど豪華賞品が当たる大抽選会など、毎年のことながら大変な盛り上がりを見せました。
ここ数年は、コロナ禍のためリアルの忘年会は実施できませんでしたが、本社と各拠点をWEBで繋ぎ、オンライン抽選会などで盛り上がりました。







ビジネスプランコンテスト
10月開催
毎年10月に、行動指針「失敗を評価する企業風土を大切にし、新しいこと・面白いことの発信基地になろう」に従い、「こんなものが世の中にあったらいいのに」「こんな新しいビジネスを提案したい」というアイデアを各部署がブレゼンできる「ビジネスプランコンテスト」を行っています。2022年で13回目を数え、部署ごとに全10チームから、インバウンド・観光関連サービスをテーマに関連したビジネスプランが発表されました。優秀なプランに対しては年末の忘年会で表彰され、賞金が授与されるとともに、ビジネス化を検討します。

プレゼンの風景

真剣に審査中

各賞授与

ASUKA Egg Game
通年
2021年にスタートした「ASUKA Egg Game(アスカエッグゲーム)」は、年に1度行われるビジネスプランコンテストとは異なり、新規事業や商品・サービスなど思いついたアイデアを、テーマやタイミング問わずゲーム感覚でいつでも自由に応募できる企画です。単に提案するだけでなく、その提案内容に事務局が伴走して、ビジネス提案にブラッシュアップしていきます。社員の自由な発想を推奨した取り組みで、イノベーティブな能力が高まるだけでなく、部門を越えてチームが作られる等、組織力の強化にもつながる制度となっています。スタートから2023年7月までに約50件の応募がありました。

プレゼン風景1

プレゼン風景2

課題発見・解決型研修
通年
2016年にスタートした「課題発見・解決型研修」は若手・中堅社員を対象に1年を通して行う研修です。1期から6期までの修了者は64名を数え、今年7期目となりました。
この研修は、国際的に社会人教育や人財育成教育に使われるプロジェクト型学習(ProjectBased Learning:PBL)をフレームワークとして、当社の社外取締役であり叡啓大学教授の川瀬先生監修のもと、様々な専門家の方のサポートを受けて行われます。
事業部や部署の垣根を越えてチームを組み、1年間の研修の中でこれからの社会を見据えながら、当社事業との関連や社会の新しい動きにおける「課題」を見つけ、「解決策」を考えます。
実際にフィールドワークを行い情報を収集しながら、1年間をかけてチームごとに考えた新しいビジネスプランを、最終的には幹部社員に向けて発表します。




KAIZEN
毎月
当社では、業務改善の提案を奨励し表彰する「KAIZEN提案制度」を設けています。この制度は現場において「個々が考える習慣」をつけ、業務の効率化とモラルの向上を目指し、よりよい職場環境を作っていく事を目的とします。自分の業務を見つめ、本当にしなければならない事は何か?それを高めるためにはどんな工夫をすればよいか?そして、それをいかに適切に表現するか?ということを通して、会社と共に成長することを望む制度です。

KAIZENの社内誌

年間賞の表彰

インターンシップ
2019
2019年8月28日~29日の2日間、フォトブックラボ部プロダクトグループ(広島本社)において、学生4名を対象にインターンシップを行いました。 学生が自ら持参した写真データを使用して、実際に自分で写真集の製作をしてもらいました。普段ならば触ることのない機械を操作したり、写真集がどのように作られているのかを実体験を通じて学んでいただきました。


