コラム

「想い」を写真にのせて表現するという手段

2016.01.15

友人や近所の人からちょっとしたお菓子やお花をいただいたとき、
お世話になった方にお礼をしたいとき、

そんな「ありがとう」や「うれしい」の気持ちを伝えたいとき、皆さんはどうしていますか?

もちろん、直接言葉にしたり、お返しのプレゼントを贈るのも素敵ですが、「想い」を表現する手段に「写真」という選択もあります。

例えば・・・お菓子をいただいたとき
お礼の言葉と一緒に写真を送ってみるのはいかがでしょう?


©shutterstock

例えば・・・日頃の感謝を伝えたいとき

身近な人に感謝の気持ちを伝えるのは照れくさいもの。
なんでもない日に何かプレゼントするのも仰々しい感じがするし・・・。

そんなときは写真に想いを込めてみましょう。


©shutterstock
感謝の意味を持つお花の写真を撮って、言葉を添えてみてください。
言葉だけで伝えるより、可愛い写真に心も和みます。

例えば・・・一緒の思い出を共有する

私は今年たくさんの人とたくさんの場所を訪れたので、こんなものを作ってみました。




これは一部ですが、相手と関わった場所に合わせて作った新年の挨拶カードです。(今年は喪中なので「Happy New Year」は避けました。)

ハワイの海にはハワイ語で、ペルーのアルパカにはスペイン語で、ポートランドのバーには英語で・・・それぞれ一緒に共有した時間をカードにして贈ることで、それだけで特別な1枚になるような気がしませんか?

[Photos by maaya]
※無断で画像を転載・使用することを固くお断りします。
 Do not use images without permission.

(maaya)

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