4人に1人が昔の写真を・・・主婦が語る『夏恋』事情を大公開!
『ひと夏の恋』理想のお相手は、福山雅治さん
2013.07.29国内最大級のフォトブックサービス『MyBook（マイブック）』を展開する株式会社アスカネット（代表取締役社長兼CEO：福田幸雄、本社所在地：広島市安佐南区）は、『夏の恋と写真』に関するアンケート調査をカメラが好きな全国の20代～70代の主婦300名に行いましたので、調査集計結果を発表いたします。
【調査背景】
四季の存在する日本だからこそ、それぞれの季節ならではの写真を思い出と一緒におさめることが可能です。夏祭りや花火大会などシャッターチャンスの多い『夏』を主婦たちはどう捉えているのでしょうか。みんなが気になるキーワード『恋』とあわせて調査をおこないました。
【調査概要】
集計期間：2013年7月9日（火）～2013年7月10日（水)
調査方法：インターネット集計による
調査対象：20歳～39歳の女性
調査人数：全国300名
4人に1人が昔の恋人との写真を保管している!うち80%以上が『捨てる気はナシ』
夏といえば恋。夏祭りや花火大会、海などのレジャーも目白押しの夏は、写真が一番撮られている季節でもあります。 結婚前に撮影した『夏恋』の写真はどうなったのでしょうか？
「夫以外と撮った昔の『夏恋』写真、今でも保管していますか？」という質問に対して、 なんと25%の主婦たちが「昔の写真を保管している」と回答しました。
75%の女性は「すでに廃棄した」と回答していますが、4人に1人の主婦は、昔の恋の写真を結婚後も保管しているようです。
気になる昔の写真を保管している理由ですが、 「深い意味はないが、なんとなく保管している（45.1%）」が1位になりました。
2位には「大切な思い出だから（36.6%）」という夫にとっては気になる回答がランクインしましたが、 理由の有無にかかわらず、80%以上の主婦は昔の恋の写真を今後も捨てる予定はなさそうです。
「今すぐ捨てたい（13.4%）」という声も1割以上を占めており、 保管されている写真には人それぞれの思い入れがありそうです。
思い出の相手・・・「夫以外」が多数派！主婦の3人に1人は『ひと夏の恋』の経験アリ
「一番思い出深い『夏の恋』の相手は誰ですか？」という質問に対しては、『（夫以外の） 社会人になってからの恋人』が38.3%を占めて1位となりました。2位には『夫（26.3%）』 がランクインしていますが、12%の差をあけられたのは辛いところです。
『大学生のころの恋人（16.6%）』、『高校生のころの恋人（13.6%）』と続きますが、過半数の主婦にとっては『おとなになってからの恋』が大切な思い出として残っているようです。
さらにもう一歩踏みこんで、『ひと夏の恋』の経験について調査したところ、 『ひと夏の恋を経験したことがある』主婦が32.4%もいることが判明しました。
なかでも20代では、『ひと夏の恋を経験したことがある』が55.5%と半数を上回っています。
30代以上では『経験はない』が60%から84.6%を占めていますが、年代間の差はさほど大きくありません。 若年層にはとくにその傾向がみられますが、女性たちが自由に恋愛を楽しんでいる現代の実情を垣間みることができます。
『ひと夏の恋』のお相手、理想はやっぱり『福山雅治』!
すでに夫のいる主婦たちですが、『ひと夏の恋』を今するとすれば、理想のお相手は誰なのでしょうか？ 300名に調査をしたところ『福山雅治』さんが73票を集めてダントツの1位。
2位以下には『向井理』さんと『西島秀俊』さんが同票（49票）で続きます。 年代別では、向井理さんは20代から30代の主婦に強く支持されており、 西島秀俊さんは40代以上の主婦に人気がありました。
そのなかでも福山雅治さんは年代差もなく1位または2位を獲得しており、 普遍的な人気がうかがえます。
総論
夏祭りや花火大会などシャッターチャンスの多い夏。主婦たちが過去にどのような夏を過ごし てきたのか調査をしてみると、4人に1人が昔の写真を保管していたり、3人に1人が『ひと夏の 恋』の経験があったり・・・セキララな結果となりました。
とはいえ、「思い出深い夏恋のお相手は？」という質問には 「夫しかいません」「夫にきまっています」というコメントも年代を問わず多く見られることも特筆すべき点でしょう。
まとめ
- 4人に1人が昔の恋人との夏恋写真を保管しており、80%以上は今後も廃棄の予定はナシ
- 思い出深い相手は『（夫以外の）社会人になってからの恋人』で、3人に1人は、『ひと夏の恋』の経験があった！
- 『ひと夏の恋』をするなら・・・『福山雅治』さんが不動の1位 若年層には向井理さん、40代以上には西島秀俊さんが人気あり
