ケーキカットシーンの撮影は「社交辞令」なのか?女子のホンネ大公開!
ベストフォトジェニックカップルは「堺雅人&菅野美穂」
2013.06.10国内最大級のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット(代表取締役社長兼CEO:福田幸雄、本社所在地:広島市安佐南区)は、「結婚式と写真」に関するアンケート調査をカメラが好きな全国の20代~60代の女性500名に行いましたので、調査集計結果を発表いたします。
【調査背景】
写真がもっとも活躍する瞬間の一つともいえる結婚式。人生の晴れ舞台である結婚式で写真はどのように活用されているのでしょうか?結婚式とは切っても切り離せない写真撮影を現代女性はどのように考えているのか調査しました。
【調査概要】
集計期間:2013年5月27日(月)~2013年5月29日(水)
調査方法:インターネット集計による
調査対象:20歳~39歳の女性
調査人数:全国500名
ケーキカットシーンは参列者の90%以上が撮影!なかでも20代はマスト!
結婚式・披露宴で、もっとも写真が撮られる瞬間であろう、新郎新婦はじめての共同作業「ケーキカット」。
司会者の方からも「ケーキカットを行ないますのでどうぞ前の方へ」とアナウンスがあるため、92% (429名)の方が「ケーキカットの写真を撮影したことがある」と回答しました。
ではその本心はどうなのでしょうか?
約80%以上は「積極的に撮影!」 約20%は「義理ショット」だった!?
ほとんどの参列者にとってマストなケーキカットシーン。82%(360名)は「良いシーンだと思い、積極的に撮影した」と回答している一方で、18%(79名)が「社交辞令的に撮影した」と回答しました。
司会者に煽られ、座っているのも感じが悪いしなんとなく・・・という人も、10人に2人ほどはいるのかもしれません。
世代はソーシャルメディアで、大人世代はプリントアウトで写真を共有
結婚式・披露宴に参加して撮りまくった写真、みなさんどうしているんでしょうか?なんと、40.3%(192名)が「ずっとカメラ(ケータイ)の中にある」と回答しました!ケーキカットの写真や新婦のお母さんへの手紙など、見どころたっぷりの結婚式をおさめたカメラ(ケータイ)は、どこへもアウトプットされないまま放置されていることが多いようです。 2位には「データで送信した(36.5%/174名)という回答が、3位には「プリントアウトして贈った(29.1%/139名)」がランクインしました。 年代別にみると、20代ではFacebookなどのソーシャルツールにアップする人が多く、30代ではプリントアウトして贈る人が多いようです。
2012年から今年にかけて芸能界では結婚ラッシュです。さまざまな大物有名人カップルがゴールインしました。数々の大物有名人たちのなかで、圧倒的な差をつけてベストフォトジェニックカップルに選ばれたのは、堺雅人&菅野美穂(155票)の大人カップル。続いて、小栗旬&山田優カップル(94票)、矢部浩之&青木裕子カップル(52票)が、2位と3位にランクインしました。 それ以下にも、有名な新婚カップルが年代や職業を問わずにならんでいますが、カップルランキングには、双方ともに有名なだけではなく、好感度の高い有名人が選ばれたようです。