• PR情報
  • 2022.05.27
  • フューネラル事業

エイジテックに取り組む
AGE technologiesと業務提携契約を締結
6月13日(月)よりサービス連携開始~葬儀後のお困りごと「不動産の相続」を解決~

遺影写真作成サービス国内トップシェアを誇る株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長 松尾 雄司、以下 アスカネット)は、株式会社AGE technologies(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:塩原 優太、以下AGE technologies)と業務提携契約を締結し、葬儀社様、喪家様へのソリューション拡充を図り、2022年6月13日(月)よりサービス連携を開始いたします。

tsunagoo×そうぞくドットコム

サービス連携の背景

ASUKANET×AGE technologies

2024年相続登記義務化。
相続手続きの需要拡大に応えるソリューションを展開

コロナ禍で収益が減少した葬儀業界内における収益源として「不動産ビジネス」が注目されつつあります。しかしながら、法律や人材面により事業展開はハードルが高いという現状があります。
一方で、2024年の相続登記義務化の流れを受け、相続手続きに関する需要は今後さらに拡大していくことが想定されます。
そこでアスカネットとAGE technologiesは本業務提携を通じ、喪家のニーズに向けたソリューション拡充に向け、「tsunagoo (つなぐ) 」と「そうぞくドットコム」の連携を開始いたします。
さらに、tsunagoo利用者の利便性向上の視点で、今後AGE technologiesが展開する各種サービスでの連携も予定しております。

サービス連携の概要

式中・式後のご遺族のお悩みを解消!

スマホでおくる訃報・香典サービス「tsunagoo」内「ご遺族ページ」では、誰から香典をいただいたか、どのような弔電をいただいたかを確認することができます

  • 2022年6月13日(月)より、AGE technologiesが提供する「そうぞくドットコム不動産」ならびに「そうぞくドットコム預貯金」と連携し、「ご遺族ページ」内にメニューを設けることで、式中・式後のご遺族様のお悩みを解消し、高まる相続手続きに関する需要に応えてまいります。

  • サービス連携の概要

AGE technologiesのサービス

  • 不動産の相続手続きサービス そうぞくドットコム不動産

    不動産の相続手続きサービス
    そうぞくドットコム不動産
    相続人や不動産が多くても料金定額!役所とのやり取りは全てお任せ、書類作成もネットで楽々。

    預貯金の払い戻し手続きサービス そうぞくドットコム預貯金

    預貯金の払い戻し手続きサービス
    そうぞくドットコム預貯金
    現金口座の相続手続きをネットで簡単に。料金定額で、銀行、役所とのやり取りも全てお任せ。

  • tsunagoo(つなぐ)「ご遺族ページ」

    tsunagoo(つなぐ)「ご遺族ページ」
    ※画面はイメージです。

喪主(ご遺族)のメリット

「tsunagoo」と「そうぞくドットコム不動産」「そうぞくドットコム預貯金」が連携することで、喪主にとって、これまでに比べてメリットがうまれます。

●葬儀後のお困り事(メニュー)が集約されており、行うべき主要な手続きがわかる。

●Web画面から相続手続きWebサービスへ、シームレスな接続による高い利便性を体験できる。

「 tsunagoo(つなぐ) 」概要

スマホでおくる訃報・香典サービス
tsunagoo(つなぐ)※特許取得済

サービス内容

  • 従来紙面に印刷するのが常識であった訃報をWebページとして生成、そこから弔電、供物、香典受付までスマホで完結でき、ご遺族や会葬者と葬儀社様の双方にとって非常に便利なサービスです。

    tsunagoo(つなぐ)サイト:
    https://www.27900.jp/info/index.html

    tsunagoo(つなぐ)サイト 二次元コード
  • tsunagoo

喪家(ご遺族)へのソリューション拡充へ

当社は、20年以上にわたりフューネラルサービス事業を展開するなか、遠隔で遺影写真を加工・出力するシステムを全国約2,600箇所の葬儀社に提供し、葬儀用の遺影写真の作成事業では、年間40万件を作成、国内シェアの約3割を占めております。さらに2017年より、喪家や会葬者、葬儀社それぞれのニーズに寄り添うWeb サービス、『tsunagoo』を提供しております。
利用者となる喪家は、従来紙面に印刷するのが常識であった訃報をWebページとして生成し、スマートフォンから関係者へ訃報を配信することができます。また訃報を受け取った関係者は、訃報のWebページから弔電、供物、香典受付まで、スマートフォンで注文可能です。
コロナ禍で葬儀に参列できない方が増えるなど変化が求められる葬儀業界で利用が加速するなか、tsunagooは全国の約2,900の葬儀会館で利用されております。さらに喪家が葬儀後に発生する様々なニーズにも応えることができるよう、tsunagooのソリューション拡充を図ってまいります。

AGE technologiesの取り組み

不動産の相続手続きを効率化する"そうぞくドットコム不動産"
高齢者層を中心に急成長

AGE technologiesは、エイジテックに取り組む企業として、「そうぞくドットコム」ブランドのもと、煩雑な各種相続手続きの課題を解決するWebプラットフォームを展開しています。2020年1月に不動産の相続手続きを効率化するサービス「そうぞくドットコム不動産(https://so-zo-ku.com/) 」を提供開始し、2022年5月から全国の金融機関口座の払い戻し手続きの効率化に向けたソリューションとして「そうぞくドットコム預貯金(https://so-zo-ku.com/bank/)」の提供を開始しました。
「そうぞくドットコム不動産」の特徴は、1.面倒な戸籍集めがネットで完結 2.申請書は自社開発システムにより自動作成可能 3.全国の不動産で利用可能、などが挙げられます。
「そうぞくドットコム預貯金」の特徴は、 1. 全国の金融機関(銀行、信用金庫等)に対応し、利用者は金融機関窓口に行く必要がない、2.面倒な戸籍集めを代行するため役所に行く必要がない、3.利用者が申請書類を自動生成可能なシステムを提供、などが挙げられます。いずれのサービスも、資産額や相続人の数によって料金が変わらない定額制です。
2022年5月現在で「そうぞくドットコム不動産」を通じて登記された累計の不動産件数は、12,000件を超え、急成長を遂げています。また利用者の平均年齢は58歳で、高齢者層を中心に30代~80代まで幅広い世代の方々に利用されています。特に「実家から離れた遠方に住んでいる方」などが手続きをする際に、現地まで行かなくても手続きが完了するという点が大きなメリットとなっており、実際に利用ユーザーの約半数が、遠方不動産の名義変更手続きで利用しています。

アスカフューネラルサポートサイト

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