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  • 2019.05.28
  • エアリアルイメージング

InfoComm SEA(タイ)
空中結像ASKA3D海外展示会レポート

株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼COO 松尾雄司、以下 アスカネット)が展開しておりますエアリアルイメージング事業におきまして、本年5月15日(水)~17日(金)、バンコク国際貿易展示場にて開催された、最新プロフェッショナル向けオーディオビジュアル及びテクノロジーのイノベーションを紹介するB2B向け展示会「InfoComm SEA 2019」に出展いたしましたので、そのレポートをお知らせいたします。

InfoComm SEA 2019出展目的・出展内容・概況

本展示会はディスプレイ、サイネージ、プロジェクターなどのオーディオビジュアル機材やコンテンツ制作関係などの専門総合展示会で、本年5月にタイ・バンコクにおいて、ASEAN地域で初めて開催されました。当該地域で初めてASKA3Dプレートの展示を行い、ASEAN地域における可能性を探ると共に、販売促進を行いました。

政府関係者をはじめ、主にシステムインテグレーター、デザイナーが多く来場されました。ASKA3D技術を初めて見るお客様ばかりで、空中に浮かんでいる映像を操作することに非常に強い興味を示され、多くの引き合いをいただきました。
東南アジア地域では観光業が活発で、ASKA3Dプレートは店舗・ミュージアム・ホテル内のデジタルサイネージへの需要が高いことが分かりました。
ASEAN地域では現在も観光客向け施設の開発が多く行われていることから、新築されるミュージアムへ導入などの具体的な案件提示もあり、スピード感を持って対応していこうと考えております。

連日多くのお客様にお越しいただき、当社ブースは大盛況のうちに終えることができました。ASEAN地域でのデジタルサイネージとしての需要を確認できたと共に、サンプル依頼・同行営業依頼・パートナー希望等多くの引き合いをいただけたため、迅速なフォローアップを行い具体的なビジネスに結び付けてまいります。

来場者の声(一部)

  • 「ミュージアムや博物館で迫力のあるコンテンツを映し出すことが出来るので活用したい」
  • 「デジタルサイネージでの活用は、東南アジアのニーズにマッチしていると思う」
  • 「タイではメディカルツーリズムが注目を集めており、導入を考えたい」
  • 「レストランのメニュー表示にはベストなソリューションだと思う」

今後のASKA3D展示会出展予定

InfoComm Chengdu 2019 (中国・成都)

会期:
2019年9月4日(水)~6日(金)
会場:
Chengdu Century City-New International Exhibition & Convention Center
URL:
http://chengdu.infocomm-china.com/en/index.php

ASKA3D公式サイト

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