• イベント
  • 2017.06.20
  • メモリアルデザインサービス

進化する「葬祭サービス」本格的デジタル化の波!
業界初!ご遺族様の為の新WEBサービス「tsunagoo(つなぐ)」
「フューネラルビジネスフェア2017」にて初紹介
~会葬者へ訃報を配信・共有画面から供物発注までスマホで可能に~

遺影写真作成・加工サービス「MDS(メモリアルデザインサービス)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO 福田幸雄、以下 アスカネット)は、ご遺族様から会葬者へ訃報をスマホで配信し、さらに共有画面から供物発注まで可能となる、今までにないご遺族様向け新WEBサービス「tsunagoo(つなぐ)」を開発。6月26・27日にパシフィコ横浜で開催される、「フューネラルビジネスフェア2017」にて初紹介をいたしますので、プレスリリースにてお知らせいたします。

「tsunagoo(つなぐ)」特徴

1. 訃報配信がスマホで簡単に(特許出願中)

葬儀社スタッフが本サービスにアクセス→パソコンで訃報の内容を入力→故人様専用の訃報をお伝えする為の「WEB ページ」が作られる。さらに、このアクセス先URLと二次元コードが記載された用紙が「訃報紙」と共に出力されます。
ご遺族様はこの専用用紙より、ご遺族様や故人様のスマホに登録された方々にメールやLINE等で、簡単・正確に訃報を伝えることができます。その他、葬儀の時に困ることの多い「届出・手続き」「お返し・香典返し」「焼香の仕方」など、葬儀情報やマナーも表示。

開発背景

ご遺族様は忙しく葬儀の準備をする中、訃報を関係各所に知らせなければならない。家庭用ファックスが減少し、ご遺族様は電話で訃報をお伝えすることが増えている。連絡先がご遺族様とは面識がない場合も多いことや、口頭のため訃報の内容を正確に伝えられない場合も多い。

2. 供物・供花の注文ができる(特許出願中)

供物の注文の可能性がある人にピンポイントで情報送信ができ、情報を取得した人は、そのままWEBページから供物や供花の注文が簡単に行えます。
クレジット決済も可能。

開発背景

通常、訃報を知った人が葬儀の行われる葬儀社に連絡し、供物等を注文する。支払い方法は、現金、振込、クレジットなど様々であるが、葬儀社にとってクレジット以外の場合は、確実に支払われるか不安な面もある。また、供物注文をご遺族様経由で依頼する方も多く、ご遺族様は葬儀準備で忙しい中で、さらに注文内容を葬儀社に伝える手間があり、依頼者に供物の代金請求がしづらい。

3. 遺影写真の原版のアップロードや完成遺影データのダウンロードが簡単に(特許出願中)

ご遺族様は、本サービスで出力された専用用紙に記載のURLもしくは二次元コードより、スマホ内にある遺影写真の原版を簡単にアップロードできます。葬儀社は上記データを瞬時に受け取ることができます。
さらに、ご遺族様は完成した遺影写真も同様に、本サービスで出力された専用用紙に記載されたURLもしくは二次元コードより、スマホにダウンロードできます。

開発背景

近年の住宅事情で、仏間や仏壇を置くスペースが無い等の要因で、遺影写真を鴨居に掛ける家庭が減少。その結果、故人の写真を見る機会が減り、故人を偲ぶきっかけが無い、又は少なくなっている。また、完成した遺影写真は、紙での提供が主流なので、デジタルデータを求めるご遺族様が増えている。

その他の特徴

会葬礼状

二次元コードで読み取れるようになりました。

スマートチェリング(ゴールド)

別売りの手元供養三具足「スマートチェリング」なら、どんな住環境にも溶け込みます。各種カラーを取り揃えております。

これからの多死社会に向けたイベント「フューネラルビジネスフェア」とは?

フューネラル(funeral)とは、葬儀・葬式・告別式などの意。2040年、年間死亡者がピークに達すると予測される中で、「フューネラルビジネスフェア」は、供養業界の発展に資する有益な情報を発信するために開催されています。葬祭関連企業のブース出展をはじめ、プレゼンテーションステージ、実演ステージ、シンポジウムなど、様々な企画で供養業界の「再出発」に向けた情報を提供していきます。

「フューネラルビジネスフェア2017」開催概要

開催日程:
6月26日(月) 9:30-17:00
6月27日(火) 9:30-16:00
開催場所:
「パシフィコ横浜」展示ホールB・C
神奈川横浜市西区みなとみらい1-1-1
入場形式:
限定招待制(招待券配布・入場登録制 / 入場無料)
主催:
綜合ユニコム株式会社 / 月間フューネラルビジネス

詳しくは、http://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/fair/fbf/2017/concept.html をご覧ください。

メモリアルデザインサービス公式サイト

  1. 前のページへ戻る