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    • 2011.09.24
    • メモリアルデザインサービス

    仮設の仏壇「メモリアルボード」の
    製作の支援を始めました

    仮設の仏壇「メモリアルボード」の製作の支援を始めました。
    東日本大震災直後、福井県で材木店を営む田中保さんならびに福井県の木材組合連合会では、仮設の仏壇「メモリアルボード」を被災地に無償で贈る取り組みを しています。「メモリアルボード」とは、樹齢100年以上の杉や檜の台座に、小さな花瓶と遺影をはさむアクリル板が飾れるシンプルでコンパクトなサイズ で、大切な人を亡くし、家も仏壇も流された被災者の方が、仮の住まいで仏様を供養できるようにと発案されました。

    2011年7月上旬に、木材組合連合会は「メモリアルボード」を50個を制作し、岩手、宮城、福島の寺院に届けたところ、反響が大きく依頼が相次ぎました。今後、1万個を製作する予定です。そのため制作に伴うボランティアや材料費が必要になっています。

    当社では事業とも関わりが深いこの活動に賛同し、材料費にあてる寄付することに致しました。
    今後も当社で出来る被災地支援を見出し、尽力をつくしていきたいと考えております。

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