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~【年末企画】2014年のシーン・人に関するアンケート~

今年を象徴する10シーン発表!あなたはどっち派? 2014年の顔は『錦織』&『羽生』!

2014.12.03

国内最大規模のフォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO 福田幸雄、以下 アスカネット)は、2014年のシーン・人について全国の20代〜60代の女性500名にアンケートを行いましたので、調査結果を発表いたします。

【調査背景】

2014年も残すところあと少しとなり、1年を振り返ることも多くなってきたのではないでしょうか。そこで、この1年間を象徴する出来事や⼈を写真に残すとすれば、どんなアルバムになるのか、意識調査を⾏いました。2014年の思い出をアンケートで振り返り、2015年の新たなアルバム作成に頭を切り替えてみてはいかがでしょう。

【調査概要】

集計期間:2014年11月6日(水)〜2014年11月7日(金)
調査方法:インターネット集計
調査対象:20代~60代の男女
調査人数:全国500名

調査サマリーのテキスト図

2014年、写真に残したいシーンは「忘れてはいけない」記憶

2014年、写真に残したいシーンは「忘れてはいけない」記憶のアンケート結果グラフ

2014年、写真に残したいシーンランキングの1位は『御岳山噴火(211票)』。死者数は雲仙・普賢岳の43⼈を超え、戦後最悪の57⼈となりました。悲しいシーンですが、みなさん「忘れてはいけない」と考えているようです。
続いてランクインしたのは、なんと『「笑っていいとも!」終了(140票)』。32年間にわたって日本のお昼を楽しませた番組の終了は、「タモロス」という新語まで生み出しました。

『冬季ソチオリンピック(139票)』や『錦織選手の活躍(137票)』、『FW杯ブラジル大会(70票)』などのスポーツと、『「アナと雪の女王」ブーム(115票)』、『「妖怪ウォッチ」ブーム(69票)』のアニメブームは2014年の特色といえるかもしれません。

あなたは錦織派?羽生派? 2014年の顔は、スポーツ男子で決まり!

2014年代表として、写真に残しておきたい有名人ランキングの結果グラフ

2014年代表として写真に残したい有名人、男性部門では『錦織圭(176票)』『羽生結弦(145票)』とスポーツ男子が人気を集めました。 『有村架純(91票)』を代表する数多くのフレッシュな美人たちを押しのけて、女性部門では『日本エレキテル連合(146票)』が堂々の1位! その他、テレビでその顔を⾒ない日はない『坂上忍(59票)』『有吉弘⾏(30票)』の2人や、「アナと雪の女王」で日本中に歌声を響かせた『松たか子(72票)』『May J(67票)』の2人も、2014年を代表する顔として、みなさんの心に刻まれているようです。

【参考資料】ちなみに2013年の結果は・・・?

2013年の調査結果画像

『フォト総研』研究員 徳本雅美から ひとこと・・・

『フォト総研』研究員 徳本雅美の写真あの日を忘れないために…
アルバムは楽しい思い出を振り返るものとしてはもちろん、その時代の忘れてはいけない、忘れたくない出来事を呼び覚ます、タイムカプセル的な役割もあります。私は2011年の子どもの成長記録アルバムの最初のページに3.11の写真を入れました。
2014年の我が家のブームはアナ雪。娘がご多分に漏れずハマっているので、今年のアルバムの随所に登場する予定です。そしておそらく10年後、20後、娘は微笑みながらそのページを見て懐かしむことでしょう。
はたまた2014年の顔は私も胸がキュンキュンしてしまう錦織君や羽生君。テレビやネットでよく両王子の幼少期の写真が登場しますよね。自分の息子がもしかしたら…なんてあらぬ事を想像してしまうのは私だけではないはず(笑)
スポーツに打ち込むお子様の写真、今、しっかり残してあげましょう!
そして12月5日は「アルバムの日」。
家族の写真だけではなく、その年の顔やブームも盛り込んだ“ヒストリーアルバム”を作ってみてはいかがでしょうか。

『フォト総研』研究員 徳本雅美 プロフィールはこちら

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